備前焼
灰かぶり
灰かぶり
登り窯で、焚き口のすぐ下の床で、燠に埋めて焼成します。床に接した下の面には自然の桟切りができ、上の面にはブツブツした半溶け状態の灰が、榎の肌のようにこびりついています。この焼けの無傷でいいものは、ひと窯焚いてほんの数点という珍重品です。
備前焼は、日本国の六古窯といわれている瀬戸・常滑・丹波・越前・信楽・備前のなかでも、もっとも古い窯です。須恵器から備前焼になり、無釉焼き締めの伝統を守りつづけて、一千年の間、窯の煙は絶えたことはありません。 備前では「古きよき伝統」を守り、昔ながらの登り窯、松割木の燃料を用いて、雅味深い焼き物を作っております。 うわぐすりをかけないで、良質の陶土をじっくり焼き締める、このごく自然な、土と炎の出会い、その融合によって生み出される素朴な、そして、手づくりのぬくもりの感じられる焼きものが備前焼なのです。
ヒダスキ
緋襷(ヒダスキ)
素地に稲藁を巻いて焼成すると、藁の跡が緋色の筋となって発色します。登り窯では「サヤ」に入れて、割り木の炎を遮断して焼かなければならないので、以前は貴重な焼けのひとつでした。今は、ガス窯・電気窯で、鮮やかな緋襷が作り出せるようになりました。
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この情報は、備州窯からいただいております。
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